手足がバラバラに動くようになるストレッチと思考法!【ドラマー以外もおすすめ】

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手足が思うように動かないドラマー
「手足をバラバラに動かすって言われても思うように動かせないんだけどなんで?手足がバラバラに動かせるようになる練習法を教えて」

こう言った疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 体の運動神経のバランスを整える事が大切
  • 手足をバラバラに動かせるようになる為の方法解説【4wayストレッチ】
  • 4wayを実践に取り込む時の思考法!【コツは自動演奏を意識】

この記事を書いている私は、ドラム経験は今年で14年ほど。様々なプロの方との共演の経験があります。
演奏の依頼も請負ったり、Youtubeに演奏動画を上げたりしています。

私もドラムを始めたての頃はもちろん全く演奏できなかったです。
「左手でシンバルを叩くのと同時に右足でバスドラムを踏む」ただそれだけの動きでさえ毎回固まって悔しい思いをしていました。

しかし、この練習方法を組み込んで毎日行うことによって少しずつできるようになったので、とてもおすすめです。

それでは、なぜ手足が思うようにバラバラに動かないのでしょうか。少し深堀りしていきます。

結論は簡単!体のバランスが整っていないから

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まずは原因を確認してみましょう。

  • 体の運動神経のバランスを整える
  • 身体の重心を真っ直ぐにする

体の運動神経のバランスを整える

あなたは右利きですか?左利きですか?

利き手と反対の手は、利き手と比べると思うように動かないものです。
右と左で感覚や運動神経のバランスが取れていないのです。

そして、左右の運動神経のバランスというのはストレッチによって簡単に鍛えることが出来ます。

身体の重心を真っ直ぐにする

椅子に座ってみた時に真っ直ぐに座れていますか?
まっすぐに椅子に座れていないと力の入り方や身体のコントロールもブレてしまいます。
その結果、身体を思うように動かすことができなくなるのです。

一度自分の姿勢を確認してみましょう。

手足をバラバラに動かせるようになる為の方法解説【4wayストレッチ】

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それでは、上記の運動神経のバランスの調整と体の重心を意識しながら、手足をバラバラに動かせるようになるストレッチを解説していきます。

手足をバラバラに動かす練習として、多くのプロドラマーなどにも取り入れられているのが4Wayトレーニングです。

    このストレッチを行うメリット

  • 楽器がなくても可能
  • リズム感の向上
  • 身体全体の運動神経の調整
  • 体の重心が整う

※少し辛辣かもしれませんが、本人のやる気がないと効果は出ませんので、ご了承ください。


基本スタイル

  1. <メトロノームを用意する。
  2. 背筋を伸ばして椅子に真っ直ぐ座る。
  3. 両手を開いて膝に置く。

やり方はとても簡単。
①右手・右足・左手・左足、
②右足・右手・左足・左手

の2つのパターンをひたすら交互に動かします。

最初はテンポ100を1分から。最終目標はテンポ250〜270を3分位。

ちょっとした空き時間などを利用して行うこともできます。
最初はゆっくりとしたテンポでいいので、できるだけ正確に身体を動かすようにしましょう。
身体だけでなく、脳を鍛えるトレーニングとしても有効ですので、毎日数分でいいので取り入れてみてください。
気がついたらより自由に身体をコントロールできるようになっていることでしょう。

4wayを実践に取り込む時の思考法!コツは自動演奏です

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さてここからは実際にドラムでの演奏に4wayを組み込んで体を動かすことを考えてみます。
ここの感覚を体に覚えさせる事ができれば、手足の複雑なコンビネーションのフィル「サンバキック」「3-2クラーベ」のパターンなども簡単に覚える事ができてしまします。

step1 : フレーズを分解して覚える

右手がどのタイミングでなっているのか、左足はどのタイミングで踏んでいるのか、それぞれを明確にして脳に覚え込ませます。
リズムがはっきり理解できていないと当然身体はうまく動いてくれません。
「なんとなく」でフレーズを叩いていては上達しません。

  • 身体の各パーツの叩くタイミングをそれぞれ明確にする。
  • 楽譜に起こして視覚的からの情報からも脳に送る。

step2 : まずは1wayだけならし、徐々に増やしていく。【自動演奏の意識が大切】

少しわかりづらいと思いますので、サンバキックを例に詳しく解説します。

  1. 左足⇨3拍目で鳴らし続ける(左足に意識を全集中)
  2. 慣れ始めたら意識を徐々に右足へ⇨1,4拍目にならすイメージを持ってから徐々に入れていく(左足への意識を無くし、右足に集中⇨この際の左足が自動演奏です。)
  3. 両足とも入れたら、両足の動かすタイミング、筋肉の動きに慣れるまで続ける。
  4. 足に意識を強く持たなくても体が覚えて、踏めるようになる。⇨意識を上半身へ(下半身全体を自動演奏へ)
  5. オルタネイトでスネアを交互に叩いてみる。

ここまでできたら、自然とサンバキックをしながらドラムソロを自由に演奏することも可能になります。

同時に二つのことを意識しようとすることはなかなかできません。
なので、1パーツずつ追加しながら、筋肉に記憶させていく必要があります。

なれるまでは大変ですが、最もはやく成長することが出来る方法かなと思います。

手足がバラバラに動かすことが出来るようになると、一気にプレイングの幅も広がり、よりドラムが楽しくなります!

ぜひ身体のバランスを整えてスキルアップを目指しましょう。


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