朝の通勤電車で座れた日ほど、気づくと目を閉じています。ふっと目を開けても、窓の外の駅名は流れていくだけ。車内の案内表示が見えない席だと、次がどこなのかも分かりません。「いまどこ」は、そんな場面のために作った無料のWebツールです。

画面の見かた
1. 乗車中の駅
路線の駅が横一列に並び、電車マークがいまの位置まで動きます。通った駅の下には、停車した時刻が残ります。指で左右に動かせば終点まで見られて、手を離して15秒たつと現在地に戻ります。

2. 路線と方面
位置と動きから、乗っている路線と向きを自動で決めます。近くに線路が何本も並んでいる場所では、下のプルダウンから選び直せます。

3. いま走っている区間
走っている間は「上野 → 尾久」のように駅間を大きく表示し、次の駅までの距離も出ます。停車中は駅名に切り替わります。

4. 地図
前の駅・現在地・次の駅が入る大きさで、自動で追いかけます。地図を指で動かすと追従が止まり、「現在地を表示」で元に戻ります。

はじめかた
スマホのブラウザ(iPhoneはSafari、AndroidはChrome)で https://kensblog.site/imadoko/ を開き、位置情報の利用を確認されたら「許可」を押します。開いた時点で追跡が始まり、路線や駅の登録はいりません。ホーム画面に追加しておくと、アプリのようにワンタップで開けます。
電車に乗っていなくても、デモ版で動きを確かめられます。東京駅から大宮駅までのJR宇都宮線を8倍速で再生します。
対応路線と位置情報の扱い
OpenStreetMapの鉄道データをもとに、全国の約650路線・約8,000駅に対応しています。新幹線や特急は、時速140kmを超える速さで走っているときに候補になります。位置情報はスマホの中だけで計算に使い、サーバーへは送りません。
よくある質問
料金はかかりますか?
かかりません。会員登録も不要です。
地下鉄でも使えますか?
路線データは入っていますが、地下ではGPSの電波が届きにくく、位置が止まることがあります。地上に出ると戻ります。
違う路線が表示されます
並行する路線が近いと、動き出してしばらくは判定が揺れます。すぐ直したいときはプルダウンで選んでください。手動で選んだ路線は、約1.5km離れると自動判定に戻ります。
急行や快速の停車駅は分かりますか?
時刻表や種別は使っていないため、停車駅の区別はしていません。止まったかどうかは実際の動きから記録します。
電池の減りが気になります
GPSを使い続けるので、普段より減りは早くなります。降りたら「追跡を停止」を押すか、ページを閉じてください。
使ってみての感想や「こうなるともっと便利」という声は、お問い合わせから気軽に送ってください。