壁に額縁を掛けたあと、少し離れて見ると右が下がっている気がする。棚を組み立てたら、置いたペンが転がっていく。工具箱から水平器を探すより、ポケットのスマホを置いたほうが早いはずです。水平器は、スマホのセンサーで傾きを測るツールです。
使い方
1. はじめるボタンを押す
「水平器をはじめる」を押します。iPhoneでは「モーションと画面の向き」へのアクセスを求められるので「許可」を選んでください。

2. 平らな場所に置く
テーブルや棚にスマホを置くと、丸い気泡が高い側へ動き、傾きの角度が出ます。左右と前後の傾きもそれぞれ表示します。

気泡が真ん中の円に入り、角度が±0.3°以内になると「水平です」と表示されます。Androidではそのとき短く振動します。

3. 額縁や壁には立てて当てる
スマホを縦に立てて額縁の上辺などに当てると、自動で「立て置き」に切り替わり、横長のバーで傾きを表示します。どちら側が下がっているかも文字で出ます。

ゼロ点合わせ
スマホケースやカメラの出っぱりで、平らな場所でも少し傾いて表示されることがあります。水平だと分かっている場所に置いて「ゼロ点合わせ」を押すと、その傾きを差し引いて測ります。補正はスマホに保存され、「補正リセット」で消せます。
よくある質問
どのくらい正確ですか?
スマホの加速度センサーの精度に左右されますが、ゼロ点合わせをすれば日常のDIYには十分な目安になります。精密な工事には専用の水平器を使ってください。
パソコンでも使えますか?
傾きセンサーのないパソコンでは動きません。スマホかタブレットで開いてください。
気泡が動きません
iPhoneでセンサーを「許可しない」にした場合は、ページを再読み込みしてもう一度「許可」を選んでください。
使ってみての感想や「こうなるともっと便利」という声は、お問い合わせから気軽に送ってください。